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念願の入稿

  • minamotojun
  • 2015年3月25日
  • 読了時間: 1分

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何年越しのゆめ、でしょうか。 本日、やっとこすっとこ、印刷所に入稿しました。あとは校正刷り、色校などのチェックを経て、本のかたちになるのを待つだけ。 本づくりは、一人では限界があります。たぶん、どんなに有能なひとでも。どんなにすばらしい才能や技術をもっていても…。そんな気がします。 まあ、私の場合、どちらも生半可なものしかないから…当然ひとりではできないのだけれども。 だからこそ。 今回は、なるだけひとのちからを借りて、手間や時間をかけても、ひとのちからを欲して信じて、作ろうと思いました。 いろいろなひとの才能や努力や、愛や技術を、集結させた作品として、一冊の本は成ります。著者のちからはその何割かにしか過ぎない。(私の場合、かなりその割合は低い) そんなことを、ひしひしと熱く熱く感じながらの、しあわせな、自著三度目の入稿でした。

 
 
 

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